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低コストでイベントに集客する方法とコツ

イベントの集客には、効果を出せる有力な候補として“有料広告”が挙げられますが、必ずしも満足できる費用対効果が得られるとは限りません。

理想は「できるだけコストをかけずに最大限の集客をすること」であると同時に、最大の課題です。しかし、サービスに合わせた適切な集客方法の選択とコツを押さえたプランニング次第で、低コストの集客は実現できます。

本記事では、低コストでイベントに集客するコツ・方法を紹介します。サブスク・D2Cイベント事業者に欠かせない情報となっておりますのでぜひ参考にしてみてください。


目次[非表示]

  1. 1.イベント集客のコツ
    1. 1.1.①イベントの目的・顧客ターゲットを明確にする
    2. 1.2.②オリジナリティを出す
    3. 1.3.③顧客ターゲットが申し込み・参加しやすくする
    4. 1.4.④顧客ターゲットの集客が最大化できる場所で開催する
  2. 2.低コストのイベント集客方法
    1. 2.1.SNS
      1. 2.1.1.Instagram
      2. 2.1.2.Twitter
      3. 2.1.3.LINE
      4. 2.1.4.Facebook
    2. 2.2.ホームページ
    3. 2.3.メールマガジン
    4. 2.4.イベント告知サイト
    5. 2.5.プレスリリース
    6. 2.6.チラシ配布
  3. 3.まとめ


イベント集客のコツ

集客を成功させるコツは綿密なプランニングです。仮に、イベントのターゲット設定ができていない場合、得られる効果が激減する可能性もあります。

イベントを開催するまでの大きな流れは、主にイベント企画・広告制作・図面作成・要員計画の4つに分けられます。特に重要なのが初期の企画設計です。開催日から逆算して4ヶ月前までには以下をしっかり定義しましょう。


①イベントの目的・顧客ターゲットを明確にする

まずはイベントで何を達成したいのか、そのためにはどのような方に来場してもらえばいいのかを考え、具体的な目的と顧客ターゲットを明確にします。


▼イベント開催目的の例

  • 自社商品の認知度向上:SNSのフォロワーを〇〇人に伸ばす。
  • 新規顧客の獲得:リードを〇〇人獲得する。


▼顧客ターゲット像の例

  • 自社商品のヘビーユーザー
  • 東京23区在住の20~30代の未婚女性

目的とターゲットが明確になると、どのようなイベントにすればいいかが定まり、顧客ターゲットに刺さる告知が行えるようになります。一番届けたい顧客ターゲットにリーチできるように、目的とターゲットを絞る際は1つにまとめるのがおすすめです。また、できるだけ数値化することでイベント進捗管理がしやすく途中修正等にも役立ちます。


②オリジナリティを出す

集客を成功させるためには、競合他社との差別化が重要です。自社でしか体験できないことやメリットを盛り込むことでイベントの希少価値が増します。


▼オリジナリティのあるプランの例

  • 来場者にのみ配布するオリジナルノベルティをつくる
  • イベントに専門家を招待して講義してもらう

たとえば、来場者のみに配布するノベルティやクーポンを用意するのも一つの方法です。また、企画にオリジナリティを出すのが難しいときは、他業種で行われたイベントのキーワードや手法を参考にするのもよいでしょう。


③顧客ターゲットが申し込み・参加しやすくする

誰でも気負いなく気軽に参加できるイベントにすることも重要です。そうすることでターゲットは申し込みしやすくなり、空いてる時間に行ってみようという気持ちになります。


▼申し込み・参加しやすくするための工夫例

  • 申し込みの完了で獲得できるクーポンを用意する
  • 有料のイベントで初回参加者の参加費を無料にする

また、顧客ターゲットが参加しやすい日時を想定し、その日にイベントを開催することも忘れてはいけません。


④顧客ターゲットの集客が最大化できる場所で開催する

顧客ターゲットの集客を最大化させる場所で開催することもポイントです。

イベント集客の成功には、まず、見込み度の高い顧客ターゲットに来場してもらうことが必要となります。

見込み度が高い顧客との接点を得るには、すでに自社を認知している層にアプローチするのも有効ですが、施設自体にロイヤリティが高い顧客ターゲットがいる場所で開催するという方法も得策といえます。

たとえば、ロイヤリティが高い顧客が多い場所としては、百貨店のイベントスペースが挙げられます。百貨店は施設自体のファンが多く、ロイヤリティの高い顧客ターゲットとの接点を創出することも可能です。

交通アクセスもよく荒天での影響も受けにくいため、顧客ターゲットはもちろん、イベントの存在を知らずに来店した方にも立ち寄ってもらえる可能性が広がります。


▼百貨店でのイベント開催を検討中の方は以下の資料をご参照ください。

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低コストのイベント集客方法

イベント集客において重要なのは、来場してほしい顧客ターゲットを惹き付けることです。

そのためには、情報の見せ方やイベントへ誘導するための導線を意識する必要があります。しかし、予算が限られているため、できるだけコストを抑えた方法で集客したいと考えるイベント事業者の担当者さまは多いのではないでしょうか。ここでは、低コストで実現できるイベントの集客方法を紹介します。


SNS

SNSは、基本的に無料で行える集客方法です。しかし、ひと口にSNSといってもそれぞれの持つ特色が異なり、ユーザーの属性もさまざまです。


令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要

画像出典:総務省『令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>


総務省の調査では、主なソーシャルメディア系サービス・アプリなどの利用率を年代ごと、男女ごとに示しています。ほとんどのサービス・アプリにおいて最も利用率が高いのが20代です。

一方、TikTokやYouTubeといったサービス・アプリでは10代の利用率が最も高くなっており、年代によって利用率に差があることも読み取れます。なお、男女比では大きな違いは見られないものの、LINEの利用率は約3%女性が高く、Twitterの利用率は約6%男性が高いといったわずかな偏りがあります。

集客効果を高めるのであれば、イベント1~2ヶ月ほど前からSNSでの集客を開始します。顧客ターゲットに合わせたSNSを活用することやアイキャッチとなるサムネイル画像、タイトルを一工夫することも重要です。以下では、各SNSの特徴を解説します。

出典:総務省『令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>


Instagram

10~60代までの全年代で年々利用人口が増加しているInstagramは、画像がメインでビジュアル面の訴求がしやすいというメリットがあります。

Instagramを活用した集客で大切なのは定期的に投稿を行うことです。ストーリーズ機能で使用できるスタンプには、イベント日時までのカウントダウンや質問を募集できるスタンプがあるため、それらを上手に活用することでイベントへの導線を引きやすくなるでしょう。

ただし、60代のInstagram利用率は10%未満であるため、イベントのターゲットが60代以上の場合には集客効果がそれほど期待できない可能性もあります。


Twitter

10~20代の若年層の利用率が高く、30~40代の利用率も伸びているTwitterは、リアルタイム性とリツイート機能により拡散性を狙えるというメリットがあります。

Twitterで集客を行う際は、年齢層の異なるターゲットに合わせて投稿日時を複数回に分けたり、ハッシュタグを活用したりといった工夫が必要です。また、日頃からフォロワーの増加施策を行うことでより高い拡散効果が期待できます。

ただし、50~60代の利用率は3割未満と少ないため、ターゲットによってはTwitter以外の集客方法も同時進行で行うことをおすすめします。


LINE

全年代で広く利用されているLINEは、日常生活で利用している方が多いため、メッセージの閲覧率の高さが期待できます。

公式アカウントを取得すれば、クーポンの配信や抽選ができるという点もターゲットをファン化させる大きなメリットです。

ただし、LINEはユーザーがミュートやブロックをしやすいというデメリットがあります。そのため、配信頻度や内容にも注意しましょう。


Facebook

Facebookは全年代で広く活用され、ビジネスシーンでの利用も多いSNSです。イベント告知の機能が備わっており、これを利用することでイベント情報を詳細に発信できます。

作成したイベントページのメッセージ機能を活用すれば、イベントに興味を持ったターゲットとのコミュニケーションをとることも可能です。

ただし、FacebookはLINEやInstagramと比べてと10~20代の利用率が低く、それらの年代のターゲットには訴求しにくいというデメリットもあります。


ホームページ

自社のホームページでは、サービスページやコラム、動画コンテンツなどで詳細に魅力を伝える告知ができます。

SNSの告知情報を見たターゲットがより詳細な情報を求めてホームページに訪れるケースもあるため、必ず掲載を行いましょう。イベントの特設ページを設計するのもおすすめです。

ホームページでイベントの集客を行う際は、イベントの1ヶ月~1ヶ月半前を目途に掲載を開始しましょう。

ただし、ホームページを訪れた方しか目にすることができないというデメリットがあるため、SNSやプレスリリースなどを併用して集客をすすめることが望ましいといえます。


メールマガジン

メルマガ読者は、自社の商品やサービスを活用している既存顧客、あるいは関心がある人がほとんどです。来場が期待できるため、ぜひ活用したい集客方法の一つです。

メルマガを活用する場合は、まずメールを開封してもらうことが大切です。開封したくなるようなキャッチーなタイトルを考案しましょう。

メルマガでの集客は1ヶ月ほど前から開始します。毎週もしくは隔週ごとにイベントの告知を含むメールを送りましょう。イベントの日程が迫るにつれて、よりパーソナライズされた内容のメールにすることがポイントです。


イベント告知サイト

無料掲載が可能なイベント告知サイトもあります。イベント開催日の1ヶ月~1ヶ月半前を目途に掲載を開始しましょう。

イベント告知サイトでは、地域や日時を絞ったイベント検索が可能なため、当日来場できるターゲットに情報を届けやすいという点が強みです。

ただし、サイトを訪れた方にしか告知できないというデメリットがあります。そのため、SNSやメルマガとともに使用することがポイントです


プレスリリース

プレスリリースは公式な情報発表のため、信頼性が高い告知方法の一つです。

メディアに取り上げてもらえれば情報の拡散性も期待できます。また、広告の出稿と比べて低コストで効果を見込める点も魅力的な点です。

プレスリリースで集客を狙う場合、イベントの1ヶ月~2週間前を目途に配信されるように逆算して計画を立てましょう。

ただし、プレスリリースは掲載内容を自ら編集できないというデメリットがあることも理解しておく必要があります。


チラシ配布

デジタルだけではなく、アナログでの集客も併せて検討したいポイントです。チラシ配布で集客を行う場合、1ヶ月~2週間前を目途に配布を開始しましょう。

チラシ配布は、インターネットを使いこなせない層へも訴求でき、手元に現物が残るため内容を理解しやすいという点が大きな強みです。

一方で、SNSの活用と比べてターゲットの年齢層を絞りにくいこと、制作や配布にコストがかかることなどのデメリットもあるため、十分に検討してから活用しましょう。



まとめ

イベントの集客は、有料広告をはじめとしたコストをかける告知方法とホームページ、SNS、イベント告知サイトの活用でコストを抑えて実施する方法があります。

コストを抑えた方法でも、コツを押さえることで目標とする集客数の実現が可能です。そして、集客を実現するためには綿密なプランニングも忘れてはいけません。

イベントの目的、ターゲット、内容などのほか、顧客ターゲットの集客力の高い施設を選ぶことも重要です。イベントの集客に適した場所としては、施設自体に集客がある百貨店がおすすめです。

百貨店には富裕層・高感度なお客さまが来店されるため、高い広告費をかけずに集客効果が期待できます。また、百貨店では1年を通してさまざまなイベントが開催されています。その期間に合わせることも有効な戦略です。

百貨店でのイベント開催を考えている方はぜひイベマチにご相談ください。イベマチは全国の三越伊勢丹グループ店舗でのイベント開催を実現するイベントマッチング プラットフォームサービスです。

窓口は一つで、全国のグループ百貨店の催事場や各フロアのイベントスペース、ホワイトスペース(遊休地)などでイベントを実施できます。経験豊富な担当者がターゲット設定から企画、運営までサポートしてくれるので、今までイベントを開催した経験がない方でも安心です。

さらに、イベントで取得したお客さま情報は持ち帰ることができるため、イベント終了後にも継続的な関係を築くことが可能です。こちらの動画もぜひ併せてご覧ください。


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